ブログ｜左官工事や内装リフォームは甲府市の甲州左官工房へ

年明けに使う材料を作りました。

角又(ツノマタ)という海藻を糊として配合してあります。角又は日本料理の小鉢に使われることもあるそうで、食べることも出来る安全な素材です。

漆喰の香りは海藻の香りです。独特な香りで

石と漆喰の看板です。漆喰でレリーフを施してあります。細工用の小さな鏝や細いピンセットや極細の絵筆などを使い分けながら少しずつ仕上げていきます。石から立体の表面まで３センチ程あるところもあるので、中塗りには土佐漆喰という厚く塗れる強い漆

玄関をリニューアルしました。

施工前の状態です。タイルや石が剥がれ落ちてきていて、とても危険な状態でした。

壁や柱はセメントで黒い材料を作り、模様をつけて仕上げました。

もったいないので、剥がした石

250年程の古民家の移築再生工事です。外壁の漆喰工事、店舗内の漆喰工事、石、タイル工事に加えて、住居内に漆喰やジュラクや珪藻土を塗らせて頂きました。最近では夜も営業しているようです。美味しいソフトクリームも食べられます。

古民家の改修工事です。壁は漆喰になります。

外壁は漆喰、中は珪藻土で仕上げてあります。

数寄屋門は漆喰にワラを入れた仕上げ、塀は漆喰でふわりとした感じに仕上げてあります。

庭に敷いてあった砂利をセメントに混ぜて洗い出して石の表情を出してあります。

黒いモルタルでタイルの側面を仕上げました。

骨太な数寄屋造りの木造住宅です。

漆喰に藁を入れて仕上げました。この風合いは旦那様に特に気に入って頂けました。こちらでは7種類の左官仕上げをご提案させて頂きました。

新築の記念パーティーには歌手の山川豊さんや山

社屋の応接室を漆喰で仕上げました。天井には模様を付けてあります。壁は柔らかな表情になっています。

壁に関しては一任して頂いたので、マーブル模様のようにしてみました。巾木の部分には宝石を散りばめてみました。