蔵・古民家・社寺｜左官工事や内装リフォームは甲府市の甲州左官工房へ

土蔵の改修工事です。

かなり傷んだ状態の土蔵が生まれ変わったように綺麗になりました。

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経年劣化により痛んだお蔵を修繕させて頂きました。こちらのご夫婦はお蔵を直してテラスのような素敵な空間としても使われているようです。お蔵の使い途は保管以外にも、テラスやガレージ、客室などなど様々で楽しいですね。

濃

外国の方が古民家をリフォームして住まれるということで、お風呂場を新しく作りました。

モルタルで無機質でス

昔ながらの工法で野性的な壁をというご依頼だったので、竹を切ってきて編んで下地を作り、土を練ってこのような壁を作ってみました。とても気に入って頂けたようでホッとしました。枝やドライフラワーなども強風や大雨に耐えてくれるように工夫をしてあ

白根の現場の表面の壁を仕上げました。意匠に関しては一任して頂いているので、このような方向性で作っています。不自然なことをしているのですがより自然に感じられるように、配置や流れに気を付け、壁も平滑に真っ直ぐにならぬように気を付けています

竹を編んだ下地に粘りの強い土をつけて乾燥させていました。先日見に行ったらほぼ乾いていたので、次の工程の施工をしました。野原で採取した植物も乾燥したので来月には仕上げようと思います。ワイルドな壁になると思います。

冷たい風が

最近は天気が良いので、寝かせておいた土を塗りました。荒壁土という、とてもネバネバした土に稲藁(いなわら)を練り込んだものです。土蔵などの壁を解体した時に出た古い土がベースになっています。昔から古土を混ぜた方が強い壁になると言われていま

韮崎の古民家の外壁のデザインを考えています。現在は竹の下地を縄で補強して、塗った土が完全に乾いている状態です。雨が屋根からどのくらい跳ね返るかについての見当がついたので、それも考慮に入れながら形を決めていきます。

250年程の古民家の移築再生工事です。外壁の漆喰工事、店舗内の漆喰工事、石、タイル工事に加えて、住居内に漆喰やジュラクや珪藻土を塗らせて頂きました。最近では夜も営業しているようです。美味しいソフトクリームも食べられます。