ブログ｜左官工事や内装リフォームは甲府市の甲州左官工房へ

マンションの改修工事の最終段階で、劣化した駐車場のスロープを撤去して新しく作りました。

鉄筋もしっかりと入れてあるので、長持ちしてくれると思いま

板橋区のマンションの陥没してしまったアスファルトと地先ブロックを直しました。

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開粒１号という浸透性のアスファルト合材で舗装しまし

東大宮の現場では日本やカンボジアやベトナムの若い子たちが沢山来てくれています。女性の見習いの子もいました。20代が主ですが、30代で日本での左官の経験年数が10年という人もいます。

寒くなってきましたね。

朝の凛とした空気が気持ち良い季節です。

寒さに対して、寒！！と思って体に力を入れて抵抗すると、寒さはより強く

最近は、山梨、埼玉、千葉、東京の現場を同時進行で進めています。当社の職長さんも毎日甲府から東京まで特急あずさで通ってくれています。私はLINEなどで他の現場と連携を取りながら埼玉の現場に職長として常駐しています。陽が短くなってきました

このような雰囲気で日々の作業をさせて頂いております。こちらは2年前に施工をさせて頂いた現場で、伊丹十三記念館やいくつもの受賞歴や著作を持つ中村好文さんの設計です。

一枚の壁はこのようにして仕上げられて行きます。

水が引くと珪藻土の粒子が浮き上がり、とても柔らかな印象を受ける心にも体にも優しい壁が出来上がります。

仕上がり

富士山の溶岩石風に仕上げてあります。作ってから10年以上風雨にさらされていますが、特に不具合は見当たりません。軽量化のための工夫を凝らしてあるので、一般的な成人男性が一人で持てるぐらいの重量にしてあります。

ホームページからご連絡をいただき、思いがけずにとても大きな枠を頂いてしまって恐縮なのですが、ありがとうございました。

担当の方によると、コロナの影響でより正確な情報が求められるようになってきていて、新聞が見直されて来ている

経年劣化により痛んだお蔵を修繕させて頂きました。こちらのご夫婦はお蔵を直してテラスのような素敵な空間としても使われているようです。お蔵の使い途は保管以外にも、テラスやガレージ、客室などなど様々で楽しいですね。